極限の安定性能とパワーをもたらす塗膜系治療
エコバルエンジンシステム治療後にオプションとして位置付けるエコバルの最終治療で、エンジンを始めサスペンション・ボディに至るまでその治療範囲は幅広い。
この治療に使用する治療薬REMAX-MAGは複数の無機物質と最先端テクノロジーによって生み出され、耐酸化性能と放熱性に優れている。
この治療によって、下記 1)~2)のような技術的に不可能とされている領域まで改善が可能となります。
1)応力分散型への改善治療
2)乱流摩擦低減治療
<特徴>
この治療に用いられる治療薬REMAX-MAGは乾燥時間が短く、乾燥後1300℃の高温にも耐えられる耐酸化性合金に変化します。
排気系やターボチャージャー・ブレーキキャリパーと言った超高温になる場所も問題なく治療が可能です。また、スプリングなどの柔軟な動きに対してもひび割れが起きにくく剥離しにくいのが強みです。
さらに、この薬剤効果は恒久的に持続し作用し続けます。
※この治療薬は未知の応用性を含んだ商品で異業種様からの問い合わせも数多く、今後さらに広範囲にわたる利用が期待されるものです。
★MAGの生まれるまで
1)応力分散型への改善治療
(例)ダンパー(アブソーバー)
現在使用されている自動車の多くは通勤などに使われている為、毎日同じ道を同じ様に走ることが多い。つまり、ダンパー(スプリングの動きを制御するところ)は筒状の中のわずか数センチ間を数万~数千万のピストンを繰り返していることになる。しかも、数年間であるからその動きによる内壁は想像を超えた過酷な条件下にあると言える。そのため、ユーザー自身はあまり気付いてはいないが、新車の状態から比べるとかなりゆるんだ状態になっているのが現状である。
これは繰り返しつかわれることで起こるシリンダーの摩耗と外側に膨らんだ金属の歪みと考えられる。
エコバル治療はダンパー(ピストンの上下する筒)の外側全体に治療を施すことで歪みを和らげ、集中的にかかる応力を分散できる構造へと変化させます。
スプリングの変化と共に今までにない乗り心地やカーブでの安定性、また部品の耐久性向上等を実現します。
2)乱流摩擦低減治療
エンジン内を流れる気体、液体は中心付近は早く外側(壁側)になると遅い性質がある。さらに、壁面に汚れが付着しているとより遅くなる。その他に曲がった部分や、太さの異なる部分などで発生する進行方向の違いなどによって流れの中に乱流が出来、そのことが損失を増大させドライバビリティや燃費の悪化などの原因となる。
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例)マフラーパイプの乱流 |
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外部にMAG治療を施されたマフラーパイプは、乱流によって内部から発生する波動を治療薬の持つ自然のセンサーが感知し、乱流を鎮めるための特殊な波動を発生し乱流を打ち消していきます。
これによって最速の流れが作り出され、排気ガスを吸いだすようなシステムとなり、排気抵抗が極端に少なくなるので、ドライバビリティや燃費が向上します。
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予想を覆す成果! |
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この治療に用いられる塗膜系REMAXは、金属分子に作用して金属疲労を和らげ、金属本来の剛性としなやかさを蘇らせます。サスペンションの場合、直進のショック吸収性及び、コーナリング時のスプリング・ショックアブソーバーの指示能力を向上させます。また、塗膜系REMAXは、放熱性に優れているため、制動系へ塗布することで高速走行時、又は、長い下り坂でのブレーキングの安定性が向上します。 | |
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例】ダンパー&スプリングに塗膜系REMAXを塗布
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エコバル治療施工工程
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排気抵抗を減らす! |
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【例】テールパイプ&マフラーに塗膜系REMAX塗布
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エコバル施工部位別紹介
詳しい施工内容などお気軽にお問い合わせください。