車検が不安なあなたのお車を治します!

ディーゼル車のオーナー様にとってのエックスデーとなる平成22年10月、規制開始に伴い車検が不安な方、また車検が通らずに困っている方。 そんな方に、車検を通す方法をご案内します。
ズバリ『エコバル治療で車検が通ります!!』※「NOx-PM法」規制地域外に限る
今までの事前に吹かして黒煙を多少抜く方法やちょっとマフラーを水洗いしたくらいでは、オパシメーターによる検査は通らなくなっています。そこで、黒煙のもととなるエンジンの汚れを落とすことで不安を解消します。
まずは、規制の内容を把握することで元気に走っているあなたの車が、突然車検が通らなくなることがあるという事実を確認して下さい。今までなら、まだまだ現役続行の車や週末しか使わないレジャー用の車が次々と規制により走ることが出来なくなっています。

ディーゼル車の排ガスを考える

平成22年10月より車検時にオパシメーターによる
排ガス測定が義務付けられます。
現在、地球温暖化対策として、大都市を中心に「NOx−PM法」が適用されていますが、今年22年の10月より車検時にディーゼル車は「PM値」を測定できるオパシメーターでの測定が義務付けられます。
「NOx」「PM」とは何か?
ー以下環境省のHPよりー
大都市地域における窒素酸化物(NOx)や浮遊粒子状物質(SPM)による大気汚染は依然として厳しい状況が続いています。これらの物質については、発がん性の恐れを含む国民の健康への悪影響が懸念されていることから、自動車NOx-PM法(平成13年6月改正)による規制を行っています。
この法律には、一定の自動車に関して、より窒素酸化物や粒子状物質の排出の少ない車を使って頂くよう、「車種規制」という規制が盛り込まれています。この規制によって、大都市地域で所有し、使用できる車が制限されています。
車種規制の実施には、皆様のご協力が必要です。大都市の大気汚染の改善のため、よろしくご協力をお願いします。
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二酸化窒素(NO2)
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高濃度で呼吸器に悪い影響を与えるほか、酸性雨や光化学オキシダントの原因物質になると言われています。
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浮遊粒子状物質(SPM)
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大気中に長時間留まり、高濃度で肺や気管などに沈着して呼吸器に悪い影響を与えるほか、発がん性のおそれが指摘されています。
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以上が、環境省からのお願いである。
もし、オパシによる測定値が悪い地域は大都市と同じように禁止区域となるのだろうか?

車検の実態

スーパーバイザーのページの
「これでいいのかディーゼル車検」

でも触れているように、現在の車検ではその場しのぎの検査が行われているのが実態なのだ。
排ガス検査事前吹かし
上記の写真ではわかりずらいかもしれないが、右はじのお尻だけ見えているRV車が事前に黒煙を吐きだして吹かしている車である。後続の車もわかっているように、距離を保ち、黒煙による被害を避けているようだ。
現在は東京など大都市のみの規制が行われているが、空は繋がっている。。。 いずれ、他の地域も規制対象になる可能性は大いにある。
実際に自分の住んでいる地域が大都市と同じ規制がかかったとしたら・・・と想像すると、ディーゼル車のオーナーさんはガソリン車に乗り換えるしかない。それによる経済的負担は買い替えの代金だけでないことは確かである。
エコや環境に関する問題は『一人一人が出来る事からコツコツと』が基本であることを考えると、何か対策を練らなくてはいけないのが課題ではあるが一番の問題は『見えないものが対象』であることだ。見えないものを減らすとか増やすとか言っても、どうしたら良いか、実際に努力はしたものの効果があるのかどうかわからないというのが 現状である。

クリーンディーゼルをクリーンに乗り続ける自己診断

重症になってから治すのはかなり大変なことだ。費用もかさみ、修理自体が不可能なケースも出て来る。本当にクリーンに経済的に長期間乗り続けるには、普段からちょっとした変化に注意し、小さなトラブルのうち対策を行うのが大切なのである。
それには、専用の診断機と違いの分かる五感を使った診断が必要になる。そのうち、大切な診断の一つが、普段からその車に乗っているユーザー様の体感なのだ。
◆ マイカー診断って?
自分の健康チェックに置き換え考えてみよう。
★朝起きて何か変だなと感じたことが一度や二度はあるだろう。 風邪かなそれとも疲れているのかななど少しはセルフチェックしたはずである。 当然ドラッグストアーの薬をのむか、症状がひどい時は病院で診察してもらい適切な処置をしてもらう。 翌日、熱がひき正常に戻ったことと判断する。
★今日はいつもと違うな、熱っぽいなと感じた時、風邪かなと判断することが診断そのものなのである。当然病院へ行くか薬を飲む。診断とは何かいつもと違うなと感じることなのである。
★車の場合の診断もあなたの健康チェックと同じと考えてもよい。朝のエンジン始動時や走行中になんか変だなと感じたことはないだろうか。しかし実際には別に走行に支障きたさないため、変だと感じたがやり過ごしているのが現実だろう。その結果診断には至らなかったのである。
つまり、『なんか変だな』をやり過ごさないことが一番の対策なのだ。
そうは言っても、カーステレオを切って、車の音をじっくり聞いてみるとモーター音やら機械音やら様々な音がする。
その音の内、どれが通常なのかどれが異常なのかわからない場合は、ネットで調べるもよし、近所の整備工場で聞くもよしもちろんエコバル診断を受けに来て頂くもよし!
オイルレベルゲージを抜いて見て下さい。
●オイル交換したばかりなのに真っ黒
●なんとなくサビくさい
●のぞいてみると明らかに汚い
黄色のフィラーキャップの先がレベルゲージになっています。
エンジンが上記のような状態になっていませんか?
エンジン
※エコバルなら非分解で解決します。
いつまでもクリーンディーゼルであり続けるためにエコバルシステム治療をお薦めします。

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☆なぜ、エコバルが必要か
なぜ、どんなときに、どうして?エンジンのトラブル、それにエコバルシステムが与える影響をご紹介します。
☆エミッション診断
まずは、診断機を使用して物理的な故障がないかを調べます。
☆エンジン燃焼室の洗浄
エンジンをアイドリング〜リミットまで回転させながら高温で洗浄します。
☆潤滑系の非分解治療 REMAX-REVO
ナノの粒子で回転部・摺動部を滑らかにします。
☆冷却系の非分解治療 REMAX-COOL
ウォータージャケット壁面から温度を引き下げ、冷却水の冷却性能を向上させます。
☆燃料系の非分解治療 REMAX-JET
ナノの粒子でインジェクターの詰まりを無くし、吹きムラのない安定した噴射を実現します。
★塗膜系の非分解治療 REMAX-MAG(option)
金属分子に作用して、金属にしなやかさを蘇らせます。
・ショック吸収性向上
・排気抵抗の軽減
・カーブ時の安定性・・・などなど

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