非分解でエンジンが生まれ変わる　エコバルシステムオフィシャルホームページ

エコバル治療の必要性

なぜエコバル治療が必要かについてはこちら
燃費が落ちてきたと感じる・坂道などでパワーが足りない・黒煙が出る・加速が足りない・・・など 10万キロ前後で愛車の不調を感じる方が多いようです。そこでエコバルにより、治療することでその車の持っている性能を引き出し、本来の力を取り戻すことが出来ます。
性能が落ちてきたタイミングで新車に乗り換えるのが理想かもしれません。しかし、経済的な理由や愛着などによりすぐに新車とはいかないのが現実だと思います。
そこで、エコバルシステムはエンジンの疲労によるパワーダウンを非分解で治療することが出来ます。エンジン内部を新品同様もしくはそれ以上の状態に再生することで、”快適”に永く使用していただくことができます。
■オーバーホールとの違い
オーバーホールとは、簡単に言うと、一度部品をばらして、キレイにして組み直すことです。エンジンをのぞいてみると大小合わせてかなりの部品数があり、『知識・経験・時間・コスト』を十分に掛けないと、ばらして組み直すことが出来ないことが容易に想像できます。
違いを分かりやすく説明するには、現代の最先端医療と重ねてみるといいかもしれません。
今までのように大きく切開して治す治療方法ではなく、レーザーや内視鏡を使用して傷口をいかに小さく出来るかが、体に与えるダメージも小さく、また回復も早くする手段として研究が進められています。
エコバルシステムによる治療も、最先端治療と同じように、非分解で治療再生が可能ですので、時間とコストに大きな差が生まれます。

エコバル治療施工工程

まずは、エコバル治療が出来るかどうかの診断です。
ガソリン車・ディーゼル車・ロータリーエンジンやドライサンプ車さらに４サイクルエンジンであればバイクや、漁船用エンジン、農耕用車両などにも施工できます。
※エンジン内部の故障車、故障診断車（センサー類異常など）、2サイクルエンジン車は施工できません。

☆なぜエコバル治療が必要か
○実際に起きているトラブルの内容
○トラブルに対してエコバルがどのように効果があるか
☆エンジン診断
○エミッション診断・・・テールガスの測定(ＡＶＬ社製オパシメーターを使用)
○五感による診断・・・エンジンが各所に出している不良サインを読み解く
　※機器と五感でエンジン内部状態をイメージし、最適な治療方法をデザインする。
☆エンジン内部の洗浄
エンジン内部にこびりついた障害物を高温・高圧の溶剤によって取り除く。
これによって、オイルラインを始め各部の機能障害が改善される。
☆REMAX-REVO(機械損失の軽減)
ナノ粒子の治療薬で、摩擦の少ない金属表面を創り出す。
☆REMAX-COOL(冷却損失の軽減)
乱流摩擦を減らし流速を高める事で、大量の冷却水を循環させる構造へと変える。
これによって、冷却効率が上がり、損失を減らします。
☆REMAX-JET(燃焼効率改善)
スムーズな送油ラインをの内壁を創り出すとともに、インジェクター内部までも、ナノ制度の改善がされる。
これによって効率の良い燃焼を可能とする。
★【オプション】REMAX-MAG(給気・排気損失/金属疲労の軽減)
○スムーズな流れを創り出す。
　　 (例)マフラー等に塗布することで排気ガスの乱流を軽減し、排気抵抗を軽減できる。
○金属の潜在能力を引き出す。
　　 (例)サスペンションでは安定性と快適性を向上させ、より質の高い車両へと改善出来る。
■結果検証
今までの施工の中でのお客様の体感や、データに基づく検証を行います。

エンジン燃焼室を洗浄できるのはエコバルシステムだけ！！

今までにも、エンジン洗浄を行うマシーンはたくさんあったと思います。
しかし、エコバルで使用する[ＥＣ-T22]では、使用できる温度や回転数だけではなく、施工可能なエンジンの種類が幅広く、下記のデータをご覧いただければ、どれだけ優れた性能かをご理解いただけると思います。
Ａ社・Ｂ社・Ｃ社ともに、一流のメーカーであり、同じ業種の人なら知らない人がいないくらいに有名なもので、いままではこれ以上のものは不可能とされてきました。
エコバル比較データ

エコバルシステムの目的は、オーバーホール以外では不可能だったエンジンの機械的損失を修復して、新車時の状態に再生することです。下図のようにエンジンと連結して回転を徐々に上げながら洗浄油を高温・高圧で循環させます。この際、エンジン内部に堆積したカーボンやスラッジなどの酸化物を溶かしながらゆっくりと落としていきます。(一度に剥がすと脳血栓のようにオイルラインが詰まってしまうため)溶かされた酸化物は、１μ(ミクロン)という微細なフィルターにより完璧に除去されます。使用する洗浄油は、油膜切れを起こし難いオイル系溶剤なので、アイドルからレッドゾーンまでエンジンを回転させながら洗浄出来ます。
　また、この溶剤は、非塩素系なので、エンジン内部のパッキンやシール類を傷めることもありません。
　エンジン洗浄は、専門のエンジニアの高度な感性で実施します。まず、事前診断を行い不具合個所をチェック、次に洗浄油を送りながら、エンジンの回転を徐々に上げていきます。その際、異常振動の起きる回転域をチェックしながら洗浄します。洗浄中に特定の回転域で異常振動が感知されると、そこを集中的に洗浄するので、エンジンの不具合個所が、洗浄中に良くなっていくことが判ります。

エンジン洗浄図

施工実績

各詳細はこちらのページにてご確認ください。
2010/07/30 アルデオ 2010/07/24 ポルテ 2010/06/24 オデッセイ 2010/05/18 サンバーバン 2010/04/21 カローラフィールダー 2010/04/08 キャリー 2010/04/03 キューブ 2010/04/03 キューブ 2010/04/02 プラッツ 2010/03/29 キューブ 2010/02/12 mpv 2010/02/10 レガシィ 2010/01/15 フォレスター 2009/12/22 ランドローバー 2009/11/26 エデックス 2009/11/19 ムーブ 2009/11/04 トヨタボクシー 2009/10/15 GTO 2009/10/14 オデッセイ 2009/10/10 ダイハツMOVE 2009/09/25 マツダルーチェ 2009/09/08 モビリオスパイク 2009/08/22 コペン 2009/08/18 ｍｉｔｓｕｂｉｓｈｉ　ｉ 2009/08/07 ゴルフ 2009/08/06 プレオ 2009/07/27 サンバーＴ 2009/07/21 シビック 2009/07/13 エスティマ 2009/07/11 カワサキ　ZXT1200 2009/07/11 オデッセイ 2009/07/11 エアウェイブ 2009/07/09 ステラ 2009/07/06 パジェロミニ 2009/06/30 シャリオグランディス 2009/06/18 シボレー　C-10 2009/06/13 クラウン 2009/06/05 ベンツ　E320ワゴン 2009/06/01 クラウンＷ 2009/06/01 オデッセイ 2009/05/29 ザッツ 2009/05/27 カペラ 2009/05/26 ＭＰＶ　 2009/05/23 ハイラックスサーフ 2009/05/23 スカイライン　GT‐R 2009/05/19 オデッセイ 2009/05/19 BMW M3 2009/04/15 ワゴンR 2009/04/10 レガシィ 2009/04/08 ノート 2009/04/07 フォレスター 2009/04/07 MIRA 2009/04/06 ラグレイト 2009/03/26 ロードスター 2009/03/21 cubu 2009/03/09 pajero 2009/02/27 サンバー 2009/02/25 クレスタ 2009/02/25 カローラ 2009/02/19 オルティア 2009/02/10 ハイエース 2009/02/04 ｻﾝﾊﾞｰ 2009/01/30 レガシイ 2009/01/30 ランドクルーザー 2009/01/24 エスティマ 2009/01/16 プレオ 2008/11/25 アコード 2008/11/17 ランドクルーザー 2008/10/10 テラノ 2008/10/09 クラウン 2008/09/24 マークⅡ 2008/08/26 サファリ 2008/08/23 ブルーバード 2008/08/23 アベンシス 2008/08/16 マークX 2008/08/07 ｻﾝﾊﾞｰﾃﾞｱｽ 2008/08/01 honnda 2008/07/26 isuzu 3t 2008/07/23 ステップワゴン 2008/07/23 ｻﾝﾊﾞｰﾊﾞﾝ 2008/07/11 AD 2008/06/04 BMW 525i 2008/06/03 ふそう 2008/06/02 プレオ 2008/05/20 イプサム 2008/05/20 HR-V 2008/05/19 インテグラ 2008/05/02 ワゴンR 2008/04/15 BMW 740i 2008/03/03 グロリア 2008/02/28 ステップワゴン 2008/02/18 ﾌﾟﾚｻｰｼﾞｭ 2008/02/14 bb 2007/12/11 ハイエース 2007/12/11 V70 2007/12/05 ワゴンR 2007/11/16 マークⅡ 2007/11/08 エスティマ 2007/11/06 ミニカ 2007/11/06 ボルボ940エステート 2007/11/06 パジェロ 2007/10/16 レガシィ 2007/10/01 セフィーロ 2007/08/28 フォレスター 2007/08/24 プレオ 2007/08/07 グロリア 2007/08/04 RX-7 2007/08/04 RAV4 2007/07/10 アルト 2007/07/05 DIO 2007/07/04 マーチ 2007/07/02 レガシィ 2007/06/29 ボルボ V70 2007/06/26 オペルヴィータ 2007/06/16 フィット 2007/06/07 ベンツ Eクラス 2007/05/24 マーチ 2007/05/24 ヴィッツ 2007/05/22 キューブ 2007/05/19 レガシィ 2007/05/18 BMW 7 2007/05/10 プレオ 2007/04/24 BMW M5 2007/040/2 アコード 2007/03/10 チェイサー 2007/03/09 フォレスター 2007/02/21 トッポ 2007/02/13 スカイライン 2007/02/07 マークⅡ 2007/02/07 キャンター 2007/02/01 BMW M5 2007/01/29 ハイエース 2007/01/25 プレオ 2007/01/25 コロナエクシヴ 2007/01/19 ミニカ 2007/01/19 マークⅡ　クオリス 2007/01/17 アベニール 2007/01/15 レガシィ 2007/01/13 ランドクルーザー 2007/01/12 CRV 2007/01/05 スカイライン 2006/12/29 イスト 2006/12/20 プレオ 2006/12/18 サニー 2006/12/13 パジェロ 2006/12/05 フォード　モンデ 2006/12/05 フォード　フリーダ 2006/11/28 ステップワゴン 2006/11/25 レガシィ 2006/11/14 レガシィ　ランカスター 2006/11/14 アルテッツァ 2006/11/02 ｂB 2006/11/01 ヴィヴィオ 2006/10/31 ヴィヴィオ
実際にはすでにグループ全体で５０００台以上の施工実績がありますが、ホームページに掲載されているものは一部です。
お客様のお車と同じ年式、同じ車種の車がないかなど、お気軽にお問い合わせください。
現在までに一番効果が高いのはディーゼル大型トラックですが、走りが一定で、デジタコでの検証が出来るからという理由からです。体感として、一番敏感に感じているのは、やはり『外車』『スポーツカー』など走り普段から【走り】にこだわっているユーザー様であり、実際にお客様の声から更なる効果が見つかった部分もあります。