■2010.06.21 コロナプレミオ 足回りの復活
平成9年式 E-ST210 76700ｋｍ走行のコロナプレミオの足回り復活作戦です。「走っているとガタガタして、ぐらぐらするようで怖い、ふらふらする」など、車体が安定しないことをお悩みのＹ氏による相談から、MAGの施工をおすすめしました。
Ｙ氏は、エコバル施工には疑心暗鬼で、普段車検などにお持ちいただいているのですが、今まではどちらかというと否定的な考えをお持ちでした。
エコバルによるMAGの効果を体感し、試走(通常は５~10分の所、30分程走って)から戻られた時は満面の笑みで、「これは楽だ！」が第一声でした。
今回は、ゴム類など消耗品の交換と、圧力がかかるスプリングとアブソーバーへの塗布、マフラーなど排気系への塗布を合わせて行うことで、抜群の乗り味を体感して頂くことが出来ました。
後日、高速に乗った時はセルシオのようだったと喜びの声を伝えに店舗まで来て頂きました。
実施施工内容
| タイヤを外すとスプリングが見えますが、その中にダストブーツがあり、ちりやほこり、砂などからアブソーバーを守ってくれています。のはずですが・・・中のゴムのパーツですが、お化けちょうちんのようになっています。 |  |
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| スプリング・アブソーバーにMAGを塗布して、上からカラースプレーでコートしました。中身のダストブーツも新品に交換し、復活完了。所要時間は乾燥時間を抜くと3時間ほどの施工です。通常は乾燥時間を考え１~２日間お車をお預かりします。 |  |
| ブレーキキャリパーに外側から塗布することにより、振動など無駄な圧力を軽減しブレーキの力を分散させないため、長時間ドライブのブレーキ熱に対する耐久性も大幅にアップします。 |  |
| 排気系統に外側からMAGを塗布することで、内部の排気の流れを整えます。 流れが整うことで摩擦抵抗が軽減し、さらに塗布したことで金属の耐久性も向上している事から、持続的な排気の改善が望めます。 |
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| 上記と同じですが、マフラーに塗布することにより、排気の流れを整え摩擦抵抗を削減します。 |  |
この施工事例は｢つくば店｣で実施されたものです。
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